昨年も完全的中を果たした牡馬クラシックの登竜門!

今年は不安要素が蔓延る有力馬は現段階で既に3頭!
ニュービギニング/フリオーソ/フライングアップル
後のクラシックを占う皐月賞前哨戦も女王が札束に変える!

京成杯よりも、クラシックレースに直結することの多い共同通信杯。
今年のこのレースの鍵はフサイチホウオーの出否にかかっていると言っていいだろう。出走してくれば圧倒的な1番人気は確実。しかし厩舎、オーナーサイドも含めてイケイケでレースを使ってくるだけに当初は共同通信杯も出走は決定的と思われていた。
しかし、現段階でもまだ出走するとは明言していない。信頼できるある情報筋によると「共同通信杯出走が50%、きさらぎ賞が20%、残りの30%が皐月賞直行」の確率だ。「疲れもあったのだろうけれど中間の状態が今ひとつ冴えない。これだけの馬だから出るからには無様な競馬もさせられない。また状態が今イチのまま出してさらに悪くなっても大目標はまだ先(皐月賞、ダービー)だけに問題が出てくる。賞金的には権利は十分あるのだからここでガツガツすることもないしね。今週の追い切りで出走するかしないかの最終決定をしたい」ということだ。
フサイチホウオー以外はどれが好走してもおかしくないくらい実力が拮抗している。

注目されるのはディープインパクトの弟、ニュービギニング。
前走この馬に1馬身4分の1離されて負けたサンツェッペリンが京成杯を制したため、人気も集めそうだが「あの時は展開がハマッたのとサンツェッペリンが後方からの競馬をした為。京成杯のように逃げたらサンツェッペリンに分があると思うよ。それに今回は前回程のハイペースにはならないだろうし同じ脚を繰り出しても差して届かずだろうね。」というのが、サークル内での大方の見解だ。新馬、特別と2連勝、しかも2勝目はディープが引退する有馬記念当日に兄と全く同じようなレースをして挙げたもの。当然ディープに続けと周囲は盛り上がっているが、前に述べたように他の関係者は冷ややか。この馬については次回の展望でさらに詳しく述べる予定。

ダーレージャパンがついに中央に殴り込みか?と話題になっているのが地方の2歳チャンピオンのフリオーソ。
テキも表向きは「強い馬なら芝、ダートは関係ない。」と意気込んでいるが実際は弱気。「オーナーサイドの意向もあって芝に参戦するけど、初の中央参戦で初の芝だからね。芝への適性の面は正直走ってみないと分からない感じだけど、いきなりでこのメンバーだとさすがに厳しいだろうね。」とのことだ。
同馬が前走1着になった全日本2歳優駿(GI)で2着のトロピカルライト、5着のビクトリーテツニーが次走もダート戦にこだわり勝ちきれなかった事を見ても中央の壁は厚い。重賞の共同通信杯ではなおさらだ。
週中の調整具合にもよるが、現段階では話題を集める割りにはイマイチの結果に終わる事になりそうだ。

そんな中、関東馬が勝負気配。東スポ杯でフサイチホウオーの2着だったフライングアップルがリフレッシュ放牧を挟んで調子を上げているという。
堅実さが取り柄の馬だが、「朝日杯FSの1600mよりも1800mの方が競馬がしやすいし左回りは大得意。キャリアもあるし、現段階では有利だろうね。」とある関係者。しかし陣営は「今年は全然勝てていない。なんとかここで勝っておきたいがさすがにメンバーが強いからね。たしかに調整はいい具合に仕上がっているけど。厩舎自体が波に乗れていないからね。気を抜かず最後まで調整していくよ。」と意外と弱気。能力は高い馬だけに軽視は出来ないが、現段階では強気の声は聞こえてこなかった。

またここ2走の成績が冴えないダイレクトキャッチ陣営が「器用さがない馬だから東京向き。今回はここ2戦のようなことはない」と陣営が強気に虎視眈々と初タイトルを狙っている。新馬戦のような強烈な脚が使えれば馬券圏内に食い込む可能性も十分。
元々パドックなどでソワソワする事が多く、気性面で成長する余地が十分ある馬だけに、ガラリ一変も有り得る。要注意の一頭だ。

その他、穴馬情報が続々と手元に集まってきている。
週中さらに現場に飛んで情報を収集し精査。
勝利の美酒に酔う週末をお約束いたします。ご期待下さい。

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